貴方の後頭部、
お辞儀できる状態ですか?
暗くなっている男性

やっぱり気になる!AGA治療はなぜ高額?

男性の薄毛の大部分は、生え際から頭頂部にかけての部分に集中するのが特徴で、M字ハゲや河童ハゲなどと表現されています。
これは、AGAと呼ばれている脱毛症の典型的な形状で、この範囲の毛根内部に原因物質のDHTの生産に関与しているII型5α-reductaseという還元酵素が分布しているからです。
進行したからといって病気になることはありませんが、見た目の印象は大きく変わってしまうので、全く気にしないというわけにはいきません。

ただし、既にこの症状の進行をかなりの確率で止められる内服薬が開発されており、10年以上も前に厚生労働省から承認されています。
このために、この内服薬の処方を中心としたAGA治療も本格的にスタートしており、薄毛を何とかしたいという人にとっては希望が持てる状況です。

一方、AGA治療のデメリットとしては、費用が高額となるということが一番に挙げられます。
これは、健康保険が適用されない自由診療に分類されているために、治療費用は全額自己負担となってしまうからです。
クリニックにより治療費用は様々ですが、1か月分の内服薬の値段は6000円~8000円程度が相場です。
つまり、1年間では7万円~10万円程度かかってしまうということになります。

さらに、現在のAGA治療は、症状を根本的に改善するのではなく、原因物質DHTの生産に関与しているII型5α-reductaseの活性を阻害するというアプローチが主流です。
これにより、DHTの生産量が少なくなるので、薄毛の進行が停滞するという結果に繋がります。
ただし、アプローチしたからといって問題点が改善されることはないので、中断すると元の木阿弥となってしまいます。

このために、AGA治療は現在のところ、薄毛を受け入れられるようになるまで続けなくてはならない生涯治療の様な内容ということです。
つまり、1か月に6000円~8000円程度の出費を何年も続けなくてはならないということです。

AGA専門クリニックは高い分の効果は見込める

AGA治療は健康保険が適用されないので、治療費用はかなり高額となる可能性があります。
ただし、民間療法とは異なり医学的根拠に基づいて薄毛にアプローチするので、お金を賭けただけの効果が期待できるのは間違いありません。
特に、AGAを専門に診ているクリニックの場合は、かなり進行した状態からでも回復させることが可能です。

ちなみに、AGA治療の中で最も顕著な効果を期待できるのは、後頭部の毛根組織を採取して薄毛の部分に移植する自毛植毛という施術です。
これは、イギリスのプレミアリーグで活躍しているW・ルーニー選手が2度にわたる手術により、ハゲからフサフサの状態に回復させたということで世界的にも知られています。

なお、W・ルーニー選手が受けたAGA治療の総額は、日本円で380万円に相当する金額の約3万ユーロと報道されています。
これは、2度の手術の総額ということで、1回当たりは200万円未満ということになります。
あれだけの広範囲の薄毛を回復させたということを考えると、お金を掛けただけの効果は十分に見込めるということになります。

この自毛植毛は、日本でも行われており、これに特化したサービスを提供している専門クリニックでは、かなりのハイレベルなメニューを提供しています。
また、メスを使わない自毛植毛も開発されており、流れる血や施術による痛み、毛根組織を採取した際に残る傷跡のいずれも最小限度に抑制しています。

さらに、AGA専門クリニックではこれ以外にも、「HARG療法」や「育毛Mesotherapy」など最先端の医療技術を駆使した治療法も用意されています。
このために、お金を掛けてでも薄毛を何とかしたいというのであれば、かなりの確率で希望を叶えることが可能です。