貴方の後頭部、
お辞儀できる状態ですか?
暗くなっている男性

薄毛のタイプについて

おでこの生え際

おでこなどの生え際の薄毛とは違って頭頂部の薄毛やハゲは、自分では見えない部分なので気が付きにくく、ふとした時に初めて気づきびっくりするものです。
また、頭頂部の薄毛はつむじの渦があるに過ぎないようにも見えたり、分け目が単に目立っているだけなど、ハゲてきているかどうかの基準があいまいな部分があります。
頭頂部の薄毛やハゲをしっかり確認する方法としては、写真を撮ったり、洗髪時の抜け毛の量を目安にする、などがあります。

これら頭頂部の薄毛・ハゲが進行するにはいくつかの原因があることも分かっていて、遺伝・ストレスだけでなく、生活習慣の乱れがその大きな原因となっていることも最近では注目されています。
何かを施すことの前に、まずはこれらの原因をしっかり認識することが大切です。

頭頂部だけじゃない!薄毛のタイプはいくつかある

薄毛のタイプには頭頂部だけでなく、いくつかさまざまあるとされています。
さらにこれらはそれぞれ原因も違っていますので、対処法も変わってきます。
これらに関する知識をしっかりと認識することが、ハゲ対策の第一歩だと言えます。

多くの男性に発症する症状として「男性型脱毛症」があげられます。
薄毛の原因の第一位とも言われ、成人男性が3人いればそのうちの1人がこのタイプの薄毛だというくらいの比率です。
さらにこの薄毛タイプはハゲてくる部位によって3つの種類に分かれます。

M型ハゲ
額の生え際からハゲていくのは「M型ハゲ」と呼ばれ、進行が後頭部へと向かっていきます。
左右のこめかみ部分の生え際から後へと進行していくため、M型(M字)と呼ばれています。
髪の成長には栄養が不可欠なのですが、生え際にはこの栄養を運ぶための毛細血管が非常に少ないため、対策をとるのがとても難しいタイプです。
O型ハゲ
頭頂部に最初に小さめのO字ハゲができるのが、「O型ハゲ」です。
別名「つむじハゲ」とも呼ばれ、頭頂部から進んでいき、徐々にハゲの範囲が広がっていくのが特徴です。
つむじなどてっぺんから始まりますので、自分で鏡を毎日見ていても気が付きにくく、ある日地肌が透けて見えていることに気が付いてびっくりすることが多いです。
M型ハゲと違い、かなり進行してから気が付いたり、他者からの指摘で初めて気が付くケースがほとんどです。
U型ハゲ
「U型ハゲ」は、前頭部からのM型ハゲから始まり後頭部へと進行していく間に、中央部分にO型ハゲも発症して全体的にU字状態となり、後退に加速がつくタイプです。
さまざまなハゲの種類の中でも強力なU型ハゲは、頭頂部へとまっすぐ進行していく様から「A型ハゲ」「ハゲの最終形態」とも言われ、M型やO型と比較しても深刻後が高いです。
初期段階でU型ハゲだということにも気が付きにくいのが特徴です。

女性男性型脱毛症(FAGA)とは

薄毛の症状2つ目は、女性男性型脱毛症です。
加齢によって女性ホルモンが減少していき、体内の男性ホルモン比率が上昇することで、上記にあげた症状が女性にも同様に現れるものです。
ストレスが引き金となったり、産後脱毛と呼ばれることもあります。

薄毛のタイプでは他に、早い人で10代から、30代あたりでもハゲが始まってしまう症状として若年性脱毛症というものもあります。
別名「若ハゲ」とも呼ばれ、若い年代において髪の成長よりも抜け毛の量が上回るのが特徴で、男女かかわらず発症します。
皮脂の過剰分泌が頭皮や毛穴に悪影響を及ぼす脂漏性脱毛症タイプでも、抜け毛が急に増え、薄毛へと進行していきます。

30代の女性に多いタイプでは、びまん性脱毛症があげられます。
主に女性ホルモンのエストロゲンが関係していて、更年期前後にエストロゲンが減少することで抜け毛の増加、髪のツヤ消失という症状が現れてきます。
薄毛は頭の全範囲に及びます。

ひこう性脱毛症はフケによって頭皮や毛穴が炎症を起こし、抜け毛が進行して薄毛に導かれてしまうものです。
女性でポニーテールなど毛髪を引っ張って結ぶことを続けるのが薄毛の原因となってしまう牽引性脱毛症タイプもあります。
主に生え際が大きな力で引っ張られるため、M型ハゲに近いものがあります。
頭皮への負担に気が付かず、毎日長い期間においてずっと続けているとU型ハゲにも繋がってしまう恐れがあります。

中にはストレスで毛髪を抜く癖がある人もいて、抜毛症と呼ばれ、抜かれた頭皮が傷ついてしまい薄毛が進行してしまいます。
同じくストレスが原因となって自己免疫力を低下させることで発症する円形脱毛症タイプもあります。
見た目はコイン状にハゲが出来るものですが、その周辺の髪の毛も引っ張ってみるとするりと抜けてしまうのが特徴です。
以上、さまざまな薄毛タイプに分けられますが、おおよそ場合において、ストレスや生活習慣の乱れが薄毛の原因となっていることが分かります。