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薄毛は放置するとどうなるのか

最近、髪の毛が薄くなってきていませんか。
不規則な生活やストレスが当たり前となっている現代人ですが、薄毛の若年齢化がどんどん進んでいます。あなたもいつならないとも限りません。

とはいえ、薄毛になったからといって今の生活を改善するのはなかなか難しいことです。
専門クリニックに行くのは恥ずかしいし、毎日のように専用の薬を服用したり塗ったりするのは面倒だし、と何となく放置していても決して治癒することはありません。
それどころか薄毛は進行していくばかり。気がつくと広範囲に渡って薄くなっていき、更には悪化して毛母細胞が完全に死滅してしまうことになりかねません。
毛母細胞がなくなってしまった部分に再び髪の毛をよみがえらせる技術はまだありません。手遅れとなってしまうのです。

一方、もしも薄毛を放置せず、悪化して広範囲に進行する前に何らかのリアクションを起こしたらどうなるのでしょうか。
薄毛の原因として最も多いのは男性型脱毛症です。
男性ホルモンの一種・テストステロンは還元酵素の5αリダクターゼと反応してジヒドロテストステロンという物質が作られることになります。
これが毛根に作用し髪の毛が十分に成長することなく、細胞分裂の途中で抜け落ちることで次第に細く短くなり、やがて細胞分裂自体をしなくなるのです。
治療薬の有効成分が5αリダクターゼの分泌を阻害する効果を持ちます。
そのためたとえテストステロンがあってもジヒドロテストステロンが作られることなく正常なヘアサイクルが取り戻せるというわけです。

何回目にして細胞分裂が止まるか、その回数や時間は個人差があり分かりません。
しかしながら一度はげてしまってはもう取り戻すことはできない以上は、とにかく早く使用すること、また量や回数など処方箋をきちんと守って育毛剤などを使用することが大切です。

ある程度の年齢になってから薄くなるのはしょうがないといっても、まだ若いうちだと外見が気になるはずですし、できる限り今の頭髪を残したいはずです。
それなら恥ずかしくても急いで治療院に行ってください。

早いうちにヘアサイクルの期間を戻すことカギ

今や成人男性の5人に1人は男性型脱毛症に悩んでいると言われています。
だからこそ、最新鋭の技術力がつぎ込まれ、さまざまな研究開発が行われているのですが、原因は解明したもののその根本的治療の方法については見つかっていない状態です。
もしも育毛剤などを使用するのであればずっと使い続けなければなりません。
そうすればその期間は今現在残っている頭髪がそのまま残されます。薬をやめればまた進行が始まるだけです。すなわち、時間を取り戻すことは難しいのです。

薄毛治療はできるだけ早いうちにおこなって、急いでヘアサイクルの期間を戻すことがカギとなります。
かなり薄くなった状態でその毛がキープされてもあまり意味はないからです。あなたが望むのはフサフサの状態のはずです。
自毛がたっぷり残っていれば、自毛植毛を行なって薄くなっている部分に植えつけることで、それが根付いてもう一度昔の姿を取り戻せないとも限りません。
髪型を工夫すればちょっとの薄さくらいは十分にカバーできます。

早いうちに対策を行うということは、そこから長い期間を育毛剤などと付き合っていかなければならず、時間も手間も、費用もかかるでしょう。
ですがあなた自身の髪の毛を保って少しでも今の姿のままでいられるよう頑張ってください。
それに、20代30代くらいの、いわゆる若ハゲの場合には、効果的な対策を行うことで回復する確率も高いです。

面倒だから、恥ずかしいからと放置せず頑張ればもう一度自分自身の髪の毛を取り戻せるかもしれないのです。
そんなチャンスを逃さないためにも早期発見・早期治療がカギです。
特に頭頂部の薄毛などは気づきにくく、気づいたときにはかなり進行していることもあります。ご注意ください。