貴方の後頭部、
お辞儀できる状態ですか?
暗くなっている男性

頭頂部の薄毛が加速する悪い生活習慣とは

頭頂部を気にしたり、薄毛対策を考えているのは、働き盛りの男性ばかりとは限りません。
現代では、更年期に入る多くの女性の悩みでもあります。
また、若い世代、それも中高生の時代から気にしている男性も少なくないのです。

今は髪の毛がたくさんあっても、自分の父親やおじいさんの頭頂部を見て、将来のことを考えて不安になる人もいたりします。
ある統計では、20歳以上の男性において、約7割以上の人が、薄毛を気にしているという結果が出ました。
薄毛になってしまってから対処するのではなく、若いころからのケアが必要だと感じている人も多いです。

健康な髪の毛や地肌を持つ人は、頭皮の色は少し青みがかった白色で、柔らかい状態です。
反対に、薄毛の人は、頭皮の色が少し荒れているように赤味を帯びており、張ったように固くなっています。
固い部分をほぐそうとするのも、注意が必要です。
よく、ブラシで刺激を与えるように叩くといいと言われることがありますが、大切な毛細血管を叩くのは危険です。
毛細血管を壊してしまうかもしれませんので、ブラッシングするだけで充分です。

頭頂部を気にしている人たちにとって、最も恐ろしいのが、髪の毛を洗う瞬間です。
洗う度に流れ落ちていく髪の毛が、気になって仕方ないことでしょう。
また、皮脂が髪の毛によくないと思って、ゴシゴシ洗いは禁物です。
それに皮脂は、100%髪の毛によくないものでもないのです。
皮脂は、髪の毛と頭皮の水分保湿を補い、潤いを保つという必要な役割を持っています。
洗いすぎて皮脂が無くなってしまうと、乾燥が進んで、フケやかゆみ、炎症の原因となってしまいます。
髪の毛や頭皮の環境が悪くなると、抜け毛を促進させてしまうおそれもありますので、注意しましょう。

正しい髪の毛の洗い方は、洗髪前に、ブラッシングをきちんと行うことが大切です。
お湯だけで、ヨゴレはほとんど落ちると言われていますので、洗髪の際は、指の腹で優しく洗うようにしましょう。

頭皮を守る紫外線対策も重要

頭頂部を気にして、育毛剤やサプリメントなどを使用されている方も多いようですが、生活習慣を改善する事で、薄毛対策や薄毛の改善にも繋がることがあります。

まず食事を見直してみましょう。
偏食などによる栄養不足はないでしょうか。手軽だということで、いつもコンビニやインスタント食品ですませてはいませんか。
飲み過ぎや食べ過ぎも、内臓を悪くして、薄毛の原因となる場合があります。
健康的な育毛は、バランスの良い食事を摂ることが大切です。
ビタミンやミネラルが多く含まれている、緑黄色野菜を食べましょう。
髪の毛の栄養も血液から取り入れていますので、血流が悪くなる糖質の摂り過ぎは要注意です。
またダイエットなどの食事制限も、髪の毛に悪いことは明らかです。

睡眠不足もよくありません。髪の毛が成長すると言われている、夜22時から2時までは就寝していることが理想です。
睡眠不足はイライラを募らせ、精神的にも頭皮にもよくありません。
毎日同じような時間に起きて寝て、生活のリズムを整えることも、薄毛対策に効果的です。

有名なところでは、喫煙も髪の毛には非常に悪いものです。
タバコに含まれるニコチンは、血管を細くさせ、栄養を運ぶ効率を低下させてしまいます。
タバコを吸うと、ビタミンCやビタミンB群やビタミンEまで消費されてしまうという研究報告もあります。
喫煙は髪の毛だけでなく身体にも悪いのですから、禁煙するか本数を減らすことが望ましいです。

あまり知られていないところでは、紫外線です。
たとえ帽子をかぶっていても、UVのものでなかったら、頭皮の細胞を壊し、抜け毛の原因となるのです。
ですのでUVケアのものを上手く移用して、紫外線カットしましょう。

生活習慣の改善は、頭皮や薄毛の改善に繋がります。
運動不足も髪の毛にはよくありません。
できるだけ歩いたり階段を使うなど、運動不足を解消して、新陳代謝を高めることも有効です。